July 18, 2007

中越沖地震

16日午前10時過ぎ、揺れを感じてテレビをつけた。
すぐに速報が入り、新潟や長野で震度6強の地震が発生したとの事だった。
日本海沿岸に津波注意報も出ている。
東京まで揺れを感じる程、大きい規模だったという事だ。ぞっとした。

すぐに石川県の能登にある実家に電話をしたが留守電になっている。
3月の能登半島地震が頭をよぎり、不安になる。
それでも電話がつながったという事は電話回線は無事という事だ。
能登半島地震の時も実家は能登とは言え、加賀よりに位置するため、
ほとんど被害はなかった。
それでも余震が続く中、一人で暮らしている母を心配せずにはいられなかった。

前回の2004年新潟県中越地震新潟の時と同様に新潟に実家がある友人達が気にかかる。
皆の家族は無事だろうか…。

報道前に原発も心配になった。
能登ももちろんだが、日本海側には沢山の原発がある。
こう言った災害時に何か起こるとその後の二次災害が
海や人体にどれだけの影響が出るのか想像するだけでも恐ろしい。
現在、人体に影響はないと言いつつ、トラブルが続発している。

こう言ったトラブルが無くても、私が幼い頃には生海苔やアサリ、ハマグリなどが
当たり前に捕れた海はもうとっくに失われているというのに…。

それにしても今回の安倍首相の行動は早かった。
地震発生時、長崎市内で参院選遊説をしていたが、即刻中断。
東京へ自衛隊機で戻る事も検討されたが、「自衛隊機よりも早い」とキャンセル待ちで
座席を確保した民間機で帰京。
官邸に到着したのは地震発生から約4時間後の午後2時24分。
首相は塩崎恭久官房長官、小池百合子防衛相らから状況報告を受けた後、
防災服に着替え、午後3時5分には官邸屋上から自衛隊のヘリコプターで新潟県柏崎市へと
飛び立った。官邸滞在は約40分間だった。
さすが、参院選真っ只中だ。
絶好のアピールとでも思っているのだろうか…。
ちなみに3月の能登半島地震の際の現地入りは、発生から19日後だったのだから
そう思わずにはいられない。
安倍首相は18日午前、福岡市を訪れ、新潟県中越沖地震で中断していた参院選遊説を
2日ぶりに再開した。

被災地では、自宅が全半壊し、退去を余儀なくされた約9000人の被災者たちが
避難所暮らしをしている。

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